情報を手に入れる 7
社内、社外、業界の技術情報をマトリックス上に整理した技術マトリックスをみると、以下に述べるように新たな発想が引き出されます。
この方法は基本的にはPPMの考え方を踏襲しており、ある違った2通りの見方からいろいろなものを評価し、それをニ軸平面上に位置づけるという作業からスタートします。
ニ軸の概念の取り方によって、実に様々な技術マトリックスが作成できます。
またPPMからの発想ですから、軸の取り方によっては、テーマの発見のみならず、意思決定支援システム(DSS)にも利用することができます。
ここでは技術マトリックスの一例として、企業内の製品・技術マトリックスをとりあげましょう。
製品・技術マトリックスは片方の軸に企業で製造している製品を、もう一方の軸に技術分類をとり、表に各製品の製造に用いている技術の技術力評価を書き込めばできあがります。